ウッドフェンスの取り付け
昨日の続きです。
うちの工房の敷地と県道との境界にはカーブで見通しが悪い上に背の高いブロック塀が古くから建っていたんです。
ヒビも入っていてかなり危険だったので今月初め頃に業者さんに取り壊してもらって、その代わりに新たにブロックを2~3段と低めに積んでもらいました。
ブロックの孔からは1メートルピッチでステンレスの丸棒を立たせモルタルで固定してもらっておきました。

昨日作っていた角材を筒状にしていたのはこのパイプに差し込むためだったんです。

そう、昨日までレッドシダ―で作っていたのはウッドフェンスの部品だったんです。
レッドシダ―はもともと耐朽性・耐候性に優れた材ですが、より永く持たせたいので一応、防腐剤(クレオトップ)を全面に塗りました。

特に木口にはドブ浸けしてしっかりしみ込ませています。

柱はブロックから少し浮かせて隙間をとれば木口から水を吸いにくいだろうということで、なべ頭のビスを下面に打っておきます。

いよいよ柱をスポスポ差し込む楽しい作業。

それから横桟をステンビスで柱に取り付けていきます。

塀がアール形状になっているので材木がそれに沿ってうまく曲がってくれるか心配していましたが、思っていた以上になめらかにきれいに曲がってくれました。

最後に柱の上にポストキャップというパーツを取り付けました。
金属製や樹脂製の物は付けたくなかったので自分で木で作りました。

木だから腐ってダメになってしまうかもしれませんが、もしそうなっても取り外してすぐ作り代えできるように簡単な作りになっています。

このウッドフェンスにしたおかげで少しはお店屋さんっぽくなったかなと思いますが、いかかでしょう?
今日はわざわざ横浜から義父にも駆けつけて来てもらって3人がかりで作業しました。
なので取り付け工事は予定より早く、あっという間に終わっちゃいました。とても助かりました。
家具作りと違ってどんどん出来上がっていくので楽しかったですね。

おまけに今日の様に気候の良い日の外仕事はとても気持ち良かったです。
うちの工房の敷地と県道との境界にはカーブで見通しが悪い上に背の高いブロック塀が古くから建っていたんです。
ヒビも入っていてかなり危険だったので今月初め頃に業者さんに取り壊してもらって、その代わりに新たにブロックを2~3段と低めに積んでもらいました。
ブロックの孔からは1メートルピッチでステンレスの丸棒を立たせモルタルで固定してもらっておきました。

昨日作っていた角材を筒状にしていたのはこのパイプに差し込むためだったんです。

そう、昨日までレッドシダ―で作っていたのはウッドフェンスの部品だったんです。
レッドシダ―はもともと耐朽性・耐候性に優れた材ですが、より永く持たせたいので一応、防腐剤(クレオトップ)を全面に塗りました。

特に木口にはドブ浸けしてしっかりしみ込ませています。

柱はブロックから少し浮かせて隙間をとれば木口から水を吸いにくいだろうということで、なべ頭のビスを下面に打っておきます。

いよいよ柱をスポスポ差し込む楽しい作業。

それから横桟をステンビスで柱に取り付けていきます。

塀がアール形状になっているので材木がそれに沿ってうまく曲がってくれるか心配していましたが、思っていた以上になめらかにきれいに曲がってくれました。

最後に柱の上にポストキャップというパーツを取り付けました。
金属製や樹脂製の物は付けたくなかったので自分で木で作りました。

木だから腐ってダメになってしまうかもしれませんが、もしそうなっても取り外してすぐ作り代えできるように簡単な作りになっています。

このウッドフェンスにしたおかげで少しはお店屋さんっぽくなったかなと思いますが、いかかでしょう?
今日はわざわざ横浜から義父にも駆けつけて来てもらって3人がかりで作業しました。
なので取り付け工事は予定より早く、あっという間に終わっちゃいました。とても助かりました。
家具作りと違ってどんどん出来上がっていくので楽しかったですね。

おまけに今日の様に気候の良い日の外仕事はとても気持ち良かったです。
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