家具工房ひょうたん蔵の製作記録などを綴った日記です。
ひょうたんから駒
2月3日(日)

今朝は起きた時には、すでに外は一面の雪景色でした。こんなに積もったのは、ココに来て初めてです。前の道を通るバスもガラガラとチェーンの音を鳴らしながら通っていて、日中はシンシンと雪が降り続いていました。

雪景色2

今日は一日、どこにも出られないなぁ。と思いながら、また工房で温まりながら作業をしていたら、この悪天候の中、お客様が訪ねてきてくださいました。ご夫妻と娘さん2人がきてくださったのですが、ご両親と話を続けていると、お嬢さんがひょうたんのキーホルダーを持ってきてくれて、首のところをひねると中から小さな小さな独楽が出てきたのです。コマ違いとは言え、意外な展開にビックリでした。本当に小さな独楽なのですが、小さな女の子が「ひょうたんからコマだよ。」と教えてくれて、上手にその小さな独楽を回して見せてくれました。女の子は、ひょうたん蔵に行くからと言って、そのひょうたんキーホルダーをわざわざもって来てくれたのかと思うと、ほのぼのと嬉しくなります。今度来てくれたら、夏に採れた大きいひょうたんを見せてあげよう。それまでに、なかからコマが出てくるようにして見せてあげないといけないですね。「ひょうたんからはコマ」ですからね。

夜になり雪も雨もやみましたが、「キーーンッ」と寒い音がしそうなくらい、外は冷えきっています。やっぱりココは寒いなぁ。(S)