家具工房ひょうたん蔵の製作記録などを綴った日記です。
学習机製作2
5月6日(日)

今日でGWは最終日です。あいにくの雨模様でした。雨の中、午前も午後もお客様が訪ねてきてくれました。家具の話はもちろんの事、お客様の新しく住まれる「家」の話をあれこれ伺っていると、皆さん、自分のこだわりの「ココ!」と言う部分が必ずあるんですよね。私もつい、「あ〜、これ自分の家にも欲しい〜。」なんて、図面を見せていただきながら思い描いてみたりして。事前に図面を見せていただいていると、納品の時が本当に楽しみなんです。

さて製作の方はと言えば、昨日に引き続き、デスクと本棚の製作です。今日はデスクの脚や貫などの部材の加工をしています。明日は本体の組み立てができそうです。(S)

ほぞ加工

枘の嵌合い度チェック

テーマ:ハンドメイド - ジャンル:ライフ

学習机製作 1
5月5日(土)

G.W.真っ只中で、いつもはひっそりしている工房前の道路も、宮が瀬湖方面への行楽客の車やバイクがひっきりなしに行きかい、やはりいつもと感じが違います。
が、気にしないで今日から学習机の製作に入ります。
まずは天板のはぎからです。今回の材はアメリカンブラックチェリー。
ウォルナットと並んで今人気の材です。手押し鉋、プレナーで荒木の状態から削っていくと美しい木肌が表れてきます。僕も大好きな材です。
木目が美しいだけでなく加工性がとても良いのも好きな理由の一つです。よく切れる鉋で仕上げるとピカピカに光って、手触りはツルツルになります。欠点はすぐに日焼けしてしまうことです。日差しの強い処でチェリー材の上に何か物を置いておくとその日のうちに、その部分に日焼けの跡が残ってしまいます。
チェリー材で作られた家具は日が経つにつれ、だんだんと日焼けして飴色みたいに年季の入った深みのある色に変わっていきます。そういうのが面白くて好きなのです。
子供のころ海やプールに行った後でパンツをめくってみては、今日はどれだけ日焼けしたか確認してほくそ笑んでいたのを思い出します。(R)
アメリカンチェリー天板 はぎ